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Bruno Bavota / The Secret of the Sea

イタリアはナポリのピアニストBruno Bavotaの3作目となる「海の秘密」と題された、彼の兄のギターとのデュオ・アルバム。イタリアらしい地中海の波間から覗くセンチメンタルでロマンチックなシンプルで甘いメロディーが心をくすぐります高木正勝、ハルカ・ナカムラ等日本の音楽家にも通じる耳障りのよさ


blancocielo * Post-Classical * 16:12 * - * - * - -

Quentin Sirjacq / Piano Memories

今週末からジャパン・ツアーがはじまるフランス人作曲家・ピアニスト、Quentin Sirjacqの東京でレコーディングされた彼のセカンドアルバム。多くのお問い合わせにこたえお取扱いはじめました!個人的にはDakota Suiteがイタリアの教会でチェロ奏者David DarlingとQuentin Sirjacqを大きくフィーチャーしたライブ・アルバム"Vallisa"で知ったのですが、本作ではエレクトロニクスなどをほどよくブレンドさせた意欲的な作品となっています。


blancocielo * Post-Classical * 03:53 * - * - * - -

Otto A Totland / Pino (2nd edition)

Nils Frahm - Wintermusikを皮切りに、一昨年来岡したDustin O´Halloran、Rauelsson等 毎回シンプルで素敵な装丁と音楽で注目のドイツの優良レーベルsonic piecesからの新作は、ドイツのピアニストOtto A Totlandのソロ・ピアノ・アルバム。 なんだかこの音の質感、ニルスに似ているなぁとおもったらのなるほどDurton Studiosでレコーディング。薄靄のような微細なフィールド・レコーディングのレイヤーとリヴァーヴがかかったその音は、淡々と夜の帳を彩ります。

Otto A Totland - Pino soundcloud: https://soundcloud.com/sonic-pieces/otto-a-totland-seveen
blancocielo * Post-Classical * 04:14 * - * - * - -

Nils Frahm / SPACES

まもなく2度目の来日を果たすドイツのピアニスト、ニルス・フラームの待望の新作は過去2年間のライヴ音源を再構築した作品。これまでのソロ・ピアノ曲からフェンダー&アナログ・シンセを加えたプログレッシヴな曲まで、鍵盤楽器を拡張する彼の刺激的な試みの一端を聴くことができます。今回日本でどんな表現をみせてくれるのか益々楽しみになってきますね。

Nils Frahm- Says soundcloud: https://soundcloud.com/erasedtapes/nils-frahm-says
blancocielo * Post-Classical * 04:21 * - * - * - -

Rauelsson / Vora

昨年のmaymayとの岡山公演も記憶に新しいスペイン出身のシンガー&ソングライター Rauelssonの新作がsonic piecesから届きました。本作はピアノとストリングスを中心にエレクトロニクスやヴォーカルを加えた静謐なアンビアンスが漂う作品。450枚限定CD。


"Rauelsson - Vora" soundcoud: 
https://soundcloud.com/sonic-pieces/sets/rauelsson-vora
blancocielo * Post-Classical * 14:27 * - * - * - -

F.S.Blumm & Nils Frahm / Music for Wobbling Music versus Gravity

ドイツのmorr musicの諸作で知られるF.S.Blummとモダン・クラシカルの人気のピアニストNils Frahmとのコラボレーション第2弾。ギターやピアノ等の楽器と具体音や電子音をサンプリング&コラージュした実験的な作品ですが、どこか親しみやすさがあるから不思議です。sonic piecesを象徴するパッケージの、このアルバム・ジャケットの"青"もとても素敵ですね。限定盤。



 
blancocielo * Post-Classical * 15:01 * - * - * - -

Henning Schmiedt / Spazieren ★

 不謹慎かもしれませんが、台風がくると深夜NHKで流れる「台風情報」の選曲に耳をうばわれることがよくあります。これがなかなかいいんですよね。ピアノものが多いんですが、災害情報を配慮した、暗くなく、親しみやすい心落ち着く美しいメロディが多いようにみうけられます。
このアルバムを聴いてまっさきに思い浮かんだのはそんなシチュエーションでした。とても親しみやすい小曲が29曲詰まったHenning Schmiedtのピアノ・ソロ・アルバム。聞くところによるとタイトルの"Spazieren"は「散歩」という意味だそうです。ジャケット写真のような、森の小道にやわらかな陽光のように降り注ぐ優しいピアノのメロディ。
※アルバムの最後に収録された『Libelle stille andacht 11.3.2011 』は、東日本大震災後に改めてHenningが追悼の意味をこめて録音したものだそうです。
Henning Schmiedt hp: http://www.henning-schmiedt.de/
Henning Schmiedt−Spazieren  label hp:  http://www.flau.jp/releases/23_jp.html
blancocielo * Post-Classical * 04:28 * - * - * - -

0 / la musique en mouvement contraire ★

 Sylvain Chauveau(グロッケンシュピール/アコースティック・ギター)、Stéphane Garin(パーカッション/グロッケンシュピール)、Joël Merah(アコースティック・ギター)というフランス人音楽家によるプロジェクト0(ゼホ)。作年の12月にフランスのバイヨンヌの映画館でのライヴ・レコーディングを中心に、オリジナル楽曲の他、フィリップ・グラス、ラ・モンテ・ヤング、モートン・フェルドマンという現代音楽の作曲家の楽曲等を演奏。限定CD-R作品。観客の囁きや、咳払い、物音が、そのまま収録されていて、なんだか現代音楽の「ワルツ・フォー・デビィ」な音響もカジュアルな感じでいいですね。こういう演奏会をこの地でやりたい! 
blancocielo * Post-Classical * 05:38 * - * - * - -

Peter Broderick, Nils Frahm, トウヤマタケオ etc. / moss ★

この秋の来日が待ち遠しいPeter Broderick と cote laboが「優しい夜」をコンセプトに企画したアルバムです。 日欧米7組のミュージシャンによる、全7曲録りおろしの静かなる32分。ピアノソロやストリングス・アンサンブルが中心の所謂「ポストクラシカル」な、7組それぞれの夜想曲がバランスよく編まれています。
お値段以上の価値アリ。

01.トウヤマタケオ- amethyst
02. Nils Frahm - and patterns 
03. esmerine - sand and clouds
04. Takumi Uesaka - 祈り
05. Greg Haines - Two Rotations
06. Peter Broderick - Missing People
07. 徳澤 青弦 - tsugi hug e

blancocielo * Post-Classical * 11:59 * - * - * - -

ryan teague / causeway

 イギリスはケンブリッジの作曲家ryan teagueの2作目となる作品がsonicpiecesから発売になりました。一聴しただけでライヒ=メセニーを想い起こさるミニマル・ミュージック。彼自身による6&12弦ギターによるフィンガー・ピキング・ギターの演奏を中心に、ループ&多重録音等を施した作品は、ライヒ=メセニーのどこかサイケデリックなモアレ感よりも、ぐっとナチュラルで情緒的なものを感じさせます。マスタリングはNils Frahm。
blancocielo * Post-Classical * 17:46 * - * - * - -
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