完売御礼 2018年1月16日 カルロス・アギーレ ジャパン・ツアー 2018「ラ・ムジカ・デル・アグア」岡山公演
Carlos Aguirre Japan Tour 2018 “La musica del agua”
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[出演] Carlos Aguirre (piano,vo)
[日時] 2018年1月16日 (火) 開場19:00 / 開演20:00
[会場] 岡山 蔭凉寺(いんりょうじ)岡山市北区中央町10-28
■駐車場はございません。ご来場には公共交通機関のご利用をお願いします。
[料金] 予約 5,000円 / 当日 5,500円(全席自由)
※完売いたしました。当日券販売予定もございません。
[予約・問い合わせ]
◎メール予約 moderado music (moderadomusic@gmail.com)
※公演名・お名前・人数・連絡先をご明記のうえお申し込み下さい。
■会場への直接のお問い合せはご遠慮下さい。お問合せはすべて上記メールへお願いいたします。
◎電話予約:☎03-5467-7277(インパートメント/平日11:00〜19:00)
[チケット取扱店]
グリーンハウス倉敷店、グリーンハウス岡山店、レコード屋、城下公会堂、Koenbench、Dindi、FOLKLORE、蔭凉寺
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Carlos Aguirre カルロス・アギーレ
現代アルゼンチン音楽を代表する孤高の存在にして生ける伝説。ネオ・フォルクローレ・シーンの精神的な支柱として、厚い信頼と幅広い支持を得るコンポーザー/ピアニスト/シンガーそして詩人。
1965年、アルゼンチンのエントレ・リオス州の小さな村、セギーに生まれる。フォルクローレなど郷土の音楽に深く親しみながらも、コンテンポラリージャズやロックにも影響を受け、80年代後半より音楽活動を始める。セッション・ピアニストとして頭角を現した後、2000年代に入り、自身のグループでの活動を開始。
エントレ・リオス州の州都パラナの郊外、パラナ河のほとりに住み、大自然のなかで創作活動を続ける。自身が主宰するレーベル「シャグラダ・メドラ」より「カルロス・アギーレ・グルーポ」名義でアルバムを3枚、ソロ名義でアルバム1枚とピアノ・ソロ作品1枚リリースし、どれもが名作として大きな評価を得ている。特にグルーポ名義での作品は、一つひとつ手描きの水彩画を封入するなど強い美意識とこだわりを感じさせ、もはや音楽を超えたアート作品の域に達している。日本でも一部の音楽ファンから熱烈な支持を得ていたが、CDがほとんど輸入されず、インターネット等で得られる彼についての情報も乏しかったため、知る人ぞ知る伝説的な存在だった。
2010年夏、カルロス・アギーレが自身のグループを率いて2000年に録音した名盤『クレーマ』の日本盤が正式にリリースされ大ヒット。そして秋には奇跡の初来日を果たし全国ツアーを行い、全ての公演がソールドアウトとなるなど、その人気に一気に火がついた。
2012年2月に5年振りとなるソロ名義のフル・アルバム『オリジャニア』をリリース。同年5月に盟友にしてアルゼンチン屈指のギター奏者キケ・シネシとのデュオで再来日、全国7都市でコンサートを行い、リスナーに大きな感動の余韻を残した。
現在は自身のグループ、及びピアノ・トリオでの制作/コンサート活動を行いながら、ソロとしては、自身の出身地エントレ・リオスなどパラナ河流域の作曲家/演奏家の作品を、ピアノ弾き語りで演奏する『ラ・ムジカ・デル・アグア(水辺の音楽)』に取り組んでいる。
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[ツアー主催・企画・制作] 株式会社インパートメント
[岡山公演制作] moderado music
コンサート制作・ツアー協力:bar buenos aires / novus axis / resonance music / 株式会社八ヶ岳高原ロッジ / RePublik: / moderado music / Puerto de la musica / HUMMOCK Cafe / yama-bra / PaPiTa MuSiCa / アルゼンチン共和国大使館 / 株式会社ラティーナ
[協力] 蔭凉寺