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DAKOTA SUITE (w/ david darling, quentin sirjacq) / vallisa ★

イングランドのサッドコア〜スローコア・ミュージックを展開するChris HoosonによるDAKOTA SUITE(今年12月初旬に来日も予定されているそうです。)の2009年イタリアでのライヴ録音。ECMなどでも活躍するアメリカのチェロ奏者DAVID DARLINGと、フランスのピアニストQUENTIN SIRJACQが参加したトリオ編成で、実に淡々と、静寂に満ちた憂いのある演奏を展開しています。録音はちょっと惜しいですが、「静寂の次に美しい音」が好きなひとにはおすすめできる「温度の低い」音楽。久しぶりにDAVID DARLINGの録音を聴きましたが、泣いてますね。

DAKOTA SUITE hp: www.dakotasuite.com/ 
DAKOTA SUITE myspace: http://www.myspace.com/dakotasuite

DAVID DARLINGといえば、僕が最初に聴いたアルバムはECMから発表されたチェロ多重録音による"Dark Wood"(ECM1519)でした。それはそれはとてもジャケット写真の雰囲気にぴったりの「温度の低い」「湿度が高い」深い音楽。簡単にいってしまえば暗いんですが(笑)、これがなんだか染みてくるんですよね。


そしてDARLINGが2004年に発表した"Mudanin Kata"は、台湾の山岳少数民族ブヌン族の歌との共演した、こころあたたまる作品。
ブヌン族の温かい合唱とDARLINGの慈愛にみちたチェロがすばらしい。
DISCTRANS時代よく売れた、想い出深い一枚です。
今年国内盤で再発されているようですので是非!


blancocielo * - * 14:45 * - * - * - -
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