今年第二回目となる圧倒的にメランコリックな夜をお届けするイベント、
『音人音響(ねおんきょう) E.A.P.』。今回はこのイベント当初から参加してくれているシンガー&ソング・ライター 当真伊都子がファースト・アルバム『dreamtime』(Felicity)の発売を記念して参加してくれます。また音人音響メンバーのなかでも注目の岡崎隼くんは初参加。もちろんレジデンド・メンバーも気合充分。さあどんな一夜となることでしょう!乞うご期待!
[ライブ]当真伊都子 岡崎隼 ラフレシア ウン ディア.
matsuno & ongaku 川部富士夫(詩人) [VJ]sato-an
[DJ]ヨフコ miss. diamond 森山幸治 岡本方和
[日時] 2010年4月13日(火)
[時間]Open_20:00 Live Start_20:30
[料金]Adv_¥1,500-(要別途1ドリンク¥500-)
[会場]城下公会堂
当真伊都子1977年生まれ。岡山県出身。4歳の誕生日よりピアノを弾き始める。
ライブでフロントをつとめたことがきっかけとなり、高木正勝の作品(rehome、sail、COIEDA)にヴォーカルとして参加。
『当真伊都子 / dreamtime』
静寂をかすかに破る、儚くも美しい天衣無縫のエンジェリック・ピアノ。高木正勝の作品やライヴでメインヴォーカルを務める女性シンガー当真伊都子。そんな彼女から、限りなくプライベートな録音環境のもと、ひっそりと届けられた、私信のような自身初の音源は美しくもあたたかな歌声とピアノによる弾き語りアルバム。装飾というものを払拭した純真無垢でシンプルなアプローチ。静寂をかすかに破るような美しい旋律が印象的で、浮遊感を湛えたエンジェリック・ヴォイスに軽やかで天衣無縫の歌心に満ちたピアノは美しい風景が立ち現れてくるような素晴しさです。【Website】
当真伊都子
岡崎隼
1983年生まれ。
2006年頃からギターループを主としたインストでライブを始める。最近ではサンプラーを使用したライブやバンド活動及び弾き語りなど色々な形で活動中。
ラフレシア
大岩峰男 (G/クワイエットビレッジカレーショップ) 黒田秀徳(G/GREENHOUSE) 下村真一 (飛飛機械/下村音響株式会社) の3人による黄昏のミニマル・ダブ・フォーキー・チルアウト・ジャム・ユニット。
ウン ディア.
赤木大輔によるポスト・アンビエントなE.A.P. (エレクトロ・アコースティック・サイケデリック)ギター。