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7月1日(日) Shhhhh&DJ威力 chillout lounge @城下公会堂

  
来る7月1日(日)。城下公会堂で開催されるチルアウト・ラウンジDJイヴェント『shuri & Village presents Shhhhh & DJ威力 chillout lounge』のShhhhhさんとのトーク・セッションに参加させていただきます!

Shhhhhさんとは昨年shuri企画のライヴ&DJイヴェントではじめてお会いしました。その時の午前3時のダンス・フロアでChano DominguezFrancesca Ancarolaが流れたときは、ほんとびっくりしました。こういった音楽がダンス・フロアで流れてOKなんだと!
彼は南米音楽をはじめとするワールド・ミュージックの裾野をクラブ・サイドから若者たちにひろげていってくれています。実際今年のカルロス・アギーレの新作やライヴへの岡山の若者たちの反応に、まちがいなく影響をあたえたひとり。

今回のトークは彼とちょくちょく話しているときの「最近コレいいんすよね〜」的な肩肘張らない直感的な普段着の会話ができればなぁと思っています!あんまり大勢のまえで喋ったことないので、ぼくは緊張しているとおもいますが(笑)。

shuri & Village presents Shhhhh & DJ威力 chillout lounge 
ゲストDJにShhhhh&DJ威力をお迎えしてのサンデーアフタヌーンパーティー。しかも、ゲストのお二人の中々聴くことのできない、chill outセットを披露してくれます。カレー、スウィーツ、ソフトドリンクも充実させ、普段のパーティーとは一味違う空間をお楽しみ下さい。 
[出演] Guest DJ:Shhhhh  /  DJ威力 
              Village DJ's:FxJxTx match Sasaki Hiroak / Daishi / Ichirouta       
日時] 2012年7月1日(日) 
[時間] Open_Start_15:00-Close_24:00 
[料金] Adv_¥1,500- Day_¥2,000- (別途1ドリンク¥500-) 
[会場] 城下公会堂 
[チケット取扱店] 城下公会堂 ・TEL予約・問合せ 086-234-5260 (城下公会堂)
        ・メール予約 info@saudade-ent.com 
特別協力 moderado music 

Shhhhh DJ/東京出身。 2000年代初頭から数々のパーティを渡り歩き、伝説のアナーコフェス“SUN”のオーガナイザーとしても知られる。 数々の放浪経験と、オルタナティブなワールドミュージック発掘活動。フロアではオリジナルなフリースタイル・グルーヴを発明。 『ウニコリスモ』『ZZK RECORDS presents THE DIGITAL CUMBIA EXPLOSION』などアルゼンチン音楽のコンピCDの選曲、監修。 L.Aのdublab.comにアンビエントミックスが紹介された。 ”PROCEPTIONと”EL QUANGO”、”BLACK SMORKER RECORDS”よりMIXCDをリリース、いずれもロングセラー。 又、独自の視点でのスペイン音楽取材活動。ライナー、ディスクレビューなど執筆活動も。 
DJ威力  夜更けの音楽ファンこんばんは、DJ威力です。
blancocielo * イべント * 17:57 * - * - * - -

6月19日(火) The Boats Japan Tour 2012 with Danny Norbury 岡山公演

マンチェスターの素敵電子音楽デュオThe Boats、6月にJapan Tourが決定しました!
12Kからの新作を携えて、The BoatsのAndrew Hargreaves、盟友Danny Norburyが2度目の来日を果たします。新作『Ballad of The Research Department』で提示された耽美かつ荘厳な現代のバラッドから、flauから再発される名作『Our Small Ideas』でのフラジャイルで暖かみのある牧歌フォークトロニカまで、幅広い音楽性を誇る現在進行形のThe Boatsサウンドをお楽しみください!
The Boats Japan Tour 2012 with Danny Norbury  

[ライブ]The Boats with Danny Norbury, Cuushe
[日時] 2012年6月19日(火)
[時間]Open_19:30 Start_20:00
[料金]Adv_¥2,500- Day_¥3,000- (別途1ドリンク 500-)
[会場]城下公会堂
[予約・問合せ] TEL予約・問合せ 086-234-5260 (城下公会堂)
[チケット取扱店]城下公会堂 /  Padang Padang / Shuri / Deco's Kitchen / cafe moyau /
・TEL予約・問合せ 086-234-5260 (城下公会堂)
メール予約 : moderado music(moderadomusic@gmail.com) 
                  ※日程・お名前・人数・連絡先をご明記のうえお申し込み下さい 

The Boats
元Hood、The Remote Viewer/The ArchivistのCraig TattersallとAndrew Hargreavesにより結成。 英国moteerよりリリースされた初期3作品と彼らが運営するour small ideasのアイテムは全て廃盤となる程、ヨーロッパで高い人気を誇る。 2008年にはflauより日本デビュー作となるアルバム『Faulty Toned Radio』をリリース、Peter Broderickがその年のベスト・アルバムに選出するなど各方面で高い評価を受ける。ミニマル・テクノへと接近した『Words Are Something』、レアトラック集『Sleepy Insect Music』を挟み、今年12Kより『Ballads of the Research』を発表。伝統的なバラッドを現代の物語として提示したというこのアルバムにはDanny Norbury、Chris Stewart、flauよりCuusheが参加。生楽器とエレクトロニクスを丁寧に折り重ねた美しい作品となった。グループ名に象徴されるように、ゆらゆらと水面を漂うような繊細さと儚さを併せ持ったアコーティック・サウンドを特徴とする。 *今回の来日はAndrew Hargreavesのみとなります。

Danny Norbury
Nancy Elizabeth、Rafael Anton IrisarriそしてLibrary Tapesの作品・ライブなどで名脇役として活躍しているマンチェスター在住のチェロ奏者。The Boatsでは第3のメンバーとして参加。static caravanやonoからソロ作品をリリースした後、2009年にLacie's Recordsより1stアルバム『Light In August』を発表。ゆったりとした音符の動きが心地よい雄大なチェロの音色と、控えめなピアノの伴奏の多重録音で作り上げた、デリケートで美しいこのモダン・クラシック作品は、各所でベスト・アルバムに選ばれ、現在ヨーロッパ中からその才能に注目が集まっている。

Cuushe
京都出身の女性アーティスト。2009年初の公式音源となるデビュー・アルバム『Red Rocket Telepathy』を発表。日常と非日常を行き交うメランコリックなリリックを、抜群のメロディー・センスで編み上げた確かな歌世界を披露し、高い評価を得た。ゆらめきの中に溶けていくピアノとギターのストローク、空気の中に浮遊する歪んだシンセサイザー、そして数々のアーティストがフェイバリットに挙げる拙くも圧倒的な存在感を持った歌声。Kanazu Tomoyuki, Pawnらの作品やThe Boatsの12Kからの新作に客演、今春行われたGrouperのJapan Tourに帯同した。

blancocielo * 主催イベント * 18:59 * - * - * - -

Tomás Gubitsch / Ítaca ★

19歳でピアソラ楽団に在籍していたというフランス在住アルゼンチン人ギタリストTomás Gubitschの新作。またこれが硬派で格好いい。Tomás Gubitsch(ギター)、JUAN JOSÉ MOSALINIの息子JUANJO MOSALINI(バンドネオン)、Iacob Maciuca(ヴァイオリン)、Gerardo Jerez le Cam(ピアノ)、Éric Chalan (コントラバス)というキンテート。 前作"5"同様、ピアソラ以降のエッジの効いた漢気溢れるサウンドを本作も展開。Gubitschのグシャっとした鉛色のギターの音色とあいまって、重心の低いキンテート・アンサンブルによる音塊が、ドラマチックにザクッと突き刺す。
Tomás Gubitsch hp: http://www.gubitsch.com/
blancocielo * 音楽:アルゼンチン * 15:48 * - * - * - -

6月13日(水) スガダイロートリオ Deco's Kitchen×サウダーヂな夜 presents @ サウダーヂな夜

 
来る6月13日(水)、日頃から大変お世話になっているDeco's Kitchenとサウダーヂな夜の共催によるライヴイヴェント、スガダイロー・トリオの幕間のDJで参加させていただきます!
僕は2度ばかりダイローさんのLIVEを聴いたことがあるのですが、これは絶対ライヴがオススメ!フリージャズっていうととっつきにくいかもしれませんが、この瞬発力、この熱量、そしてこのカタルシスは、CDからではなかなか伝わってきません!!
是非このマッシヴな一期一会のピアノ・トリオ・サウンドを全身で浴びてみて!

[ライブ]スガダイロー(p), 東保光(b), 服部マサツグ(dr)
[司会] ノイズ中村(Ogikubo velvetsun)
[DJ] 岡本方和(Moderado music)

[日時] 2012年6月13日(水)
[時間]Open_19:00 Start_20:00
[料金]Adv_¥3,000- Day_¥3,500- (別途1ドリンク500-)
[会場]サウダーヂな夜
[チケット取扱店]Deco's Kitchen, サウダーヂな夜, moderado music  
[TEL予約・問合せ] サウダーヂな夜  086-234-5306
           Deco's Kitchen 086-221-5335

スガダイロー
1974年生まれ鎌倉育ち。学生時代は生物学者を目指すもその道から挫折、ピアノに転向する。洗足学園ジャズ・コースの実技試験にて山下洋輔をアッと驚かし、栄えある一期生として入学。その後バークリー音楽大学に4年間留学(同期には上原ひろみ他)し、帰国後は"渋さ知らズ"や"鈴木勲 OMA SOUND"でも活躍。坂田明・小山彰太・向井秀徳(from:ZAZEN BOYS)・七尾旅人・志人(from:降神)・U-zhaan・仙波清彦・二階堂和美などとも共演を重ねている。間違いなく21世紀の日本でただ一人のバリバリのフリージャズ・ピアニストである。

東保光
20歳からコントラバスをはじめる。東京で、ジャズ、タンゴ、クラシックなど様々なジャンルを演奏するなかで、次第にジャズに傾倒していく。1997年、奨学金を得てバークリー音楽大学へ留学。ボストンでライブ、レコーディング等の活動をする。2001年に帰国後は様々なセッション、グループでサポートを務め、スガダイロー(p)、山中千尋(p)、市野元彦(gt)、鈴木広志(sax)、林栄一(sax)、金子晴美(vo)、その他、幅広いジャンルで数多くのミュージシャンと共演を重ねる一方、即興演奏や自作曲の演奏をする活動も積極的に行なっている。

服部マサツグ
1979年、愛知県出身。大学在学中より活動を始める。2005年、単身渡米。Ali Jackson、Rodney Green、Vince Chericoに師事。スガダイローの諸作に参加。南博 The Futuristic Future、伊藤匠 Daitokaiや、世武裕子、坪口昌恭、市野元彦、藤原大輔、類家心平など多数共演。

blancocielo * イべント * 05:22 * - * - * - -
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