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11月24日(土) ASPIDISTRAFLY Japan Tour 2012 Special Guest : haruka nakamura 岡山公演

ASPIDISTRAFLY Japan Tour 2012 from KITCHEN. LABEL on Vimeo.

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[ライブ]Aspidistrafly (アスピデストラフライ) 
                 Special Guest : haruka nakamura  (ハルカ・ナカムラ) 
日時] 2012年11月24日(土)
[時間]Open_19:30 Start_20:00
[料金]Adv_¥2,800- Day_¥3,300- (要別途1ドリンク¥500-)
[会場]城下公会堂
[チケット取扱店]城下公会堂 / shuri / Deco’s Kitchen / GREENHOUSE
・TEL予約・問合せ 086-234-5260 (城下公会堂)
・メール予約 moderadomusic@gmail.com 
公演日、お名前、人数・連絡先をご明記の上、
下記のメールアドレスまでご送信ください。
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ASPIDISTRAFLY(アスピディストラフライ)

シンガポールのコンポーザー/ヴォーカリストのApril LeeとプロデューサーRicks Angによる男女デュオ。2008年に1stアルバム「i hold a wish for you」 (Kitchen. Label)、2011年12月に2ndアルバム「A LITTLE FABLE」 (Kitchen. Label)をリリース。特に2ndアルバムは、Vashti BunyanやLinda Perhacsを彷彿させるAprilのスモーキーな歌声、フォーキーなアコースティック楽器とギター、エレクトロニクスによるアンビエントをフォークと融合したシネマティックなサウンドは、アジアや日本だけでなく世界中の音楽メディアから大絶賛を受ける。また、Kyo Ichinose、Akira Kosemura、ホナガヨウコ、いろのみ、Janis Crunch、徳澤青弦など、数多くのミュージシャン達とのコラボレーションを行っており、中でもAprilが参加したharuka nakamuraの楽曲「Twlight」は、iTunes Japanのシングルオブザウィークに選出。

音楽活動の以外に、2008年にレーベルKitchen.Labelを創設し、自身のASPIDISTRAFLY、そしてharukanakamura、FJORDNE、いろのみ、Janis Crunch、EVADEなどの作品をリリースしている。彼らの独特の美学を反映させた手の込んだ美しいアートワークもKitchen.
Labelの大きな特徴となっている。
ASPIDISTRAFLY Japan Tour 2012特設サイト:

haruka nakamura
ASPIDISTRAFLYの立ち上げたKitchen.labelより2nd ALBUM「twilight」をリリース。
自身のポラロイド写真集と音楽が合わせて一つの作品へと昇華され、Kitchen.labelの
優美なデザイン、装丁を代表するプロダクトとなった。また、ASPIDISTRAFLYとはこれ
まで多くのコラボレーション曲、互いのremix曲、幾多のライブ演奏などにおいてその
活動を共にする。ASPIDISTRAFLYとharuka nakamuraのtrio編成での演奏は今回のtourが初の試みとなる。
haruka nakamura hp: http://www.harukanakamura.com/
blancocielo * 主催イベント * 15:10 * - * - * - -

10月23日(火) James Blackshaw Japan Tour 2012 岡山公演

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[日時] 2012年10月23日(火)
[時間]Open_19:00 Start_19:30
[料金]Adv_¥2,800- Day_¥3,300- (要別途1ドリンク¥500-)
[会場]城下公会堂 
[チケット取扱店]城下公会堂 / Padang Padang / shuri / 
                           Deco’s Kitchen / GREENHOUSE
[チケットご予約]
■メール予約 moderado music(moderadomusic@gmail.com)
※日程・お名前・人数・連絡先をご明記のうえお申し込み下さい
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James Blackshaw
1981年生まれ、ロンドン出身のギタリスト/作曲家。
Devendra Banhart, Akron/Family, Lisa Germanoらが所属するカリスマ的レーベルYoung GodやImportant, Tompkins Squareなどからのリリースで、現代最高峰の12弦ギター奏者として注目を集めるアーティスト。ドローン、倍音、パターンリピート奏法による表現にフィンガーピッキングを用い、催眠的でありながらエモーショナル、また豊富な実験性と美しいメロディーが同居するインストゥルメンタル.ミュージックを生み出している。
アメリカーナ〜ミニマル、サイケデリックを取り込んだ個性溢れるコンポジション、圧倒的な演奏力は各方面から高い評価を得ており、Spin Magazineは歴史上最も優れた100人のギタリストの一人に彼の名を挙げ、これまでにリリースされたアルバムはPitchfork, New York Times, Rolling Stone, Wireなどでベストアルバムの1枚に選出。近年ではピアノやストリングス、ボーカルも取り入れた楽曲も発表するなど作曲家としても類まれな才能を開花させている。

James Blackshaw Japan Tour 2012 hp:

小西康寛×田中恵一
田中恵一 :どこかに エンターテイメント性を持ったライブ パフォーマンスを目指す 実験音楽ユニット Rrose Selavy/Celine のギタリスト。Brian Eno の Obscure label を敷衍したいと思って活動しています。
小西康寛: 岡山を拠点にペダルスチールギター、バンジョー、ドブロ等を演奏。ソロ及びサポート等、県内外で多岐にわたって活動。趣味は釣り。

James Blackshaw - We Who Stole The Dream from esther may campbell on Vimeo.

blancocielo * 主催イベント * 16:39 * - * - * - -

Benjamim Taubkin / A Pequena Loja Da Rua 57 ★

夜のニューヨーク。セントラル・パークに程近い、小さなピアノ・ショールーム。三夜にわたり三つの異なるピアノで奏でられたというBenjamim Taubkinの2作目となるソロ・アルバム。
ピアノ?作曲家?まだ見ぬリスナー?これは誰との対話だろうか?
このアルバムにはとても親密な空気が漂っている。
キース・ジャレットはあまり聴かない私だが、まっさきに彼の名作"The Melody At Night, With You"と同じような空気感がこのアルバムに漂った。
ジョビン、ピシンギーニャ等ブラジルの大作曲家からコルトレーンまで、左手はできるだけシンプルに、そして右手はきらびやかに、おぼろげな音のなかから、光のような旋律がロマンティックにたちあらわれてくる。
Benjamim Taubkinは、Núcleo Contemporâneoというブラジルの良質なコンテンポラリー・インストゥルメンタル・ミュージックレーベルを手がけているひと。ぼくがはじめてカルロス・アギーレの「クレマ」に出会ったのもこのレーベルだ。良かれ悪しかれそうしたイメージがついてしまったのだが。本作はそれを払拭するに足る素敵なソロ・アルバムだとおもう。
それはニューヨークという異国の地、イタリアの職人が手がけたFAZIOLIという希少なピアノとその小さなサロンで、夜、ひとりきりで録音したことがすくなからずこのアルバムに魔法をかけているのだろう。
Núcleo Contemporâneo hp:
blancocielo * 音楽:ブラジル * 03:39 * - * - * - -
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