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はかたの流し。moderadomusic in HAKATA 6月25日-6月27日

あす25日から27日まで福岡は博多にお邪魔いたします。

25日20時より福岡のFM「LOVE FM」で毎週生放送の音楽番組 "music for quiet life" に出演することになりました!

この番組はカルロス・アギーレをきっかけに出会ったRepublik:の河崎さんがMCをつとめるとっても素敵な番組です。穏やかで丁寧な番組づくりと素敵な選曲。ちょっと緊張ですが(笑)楽しんできたいとおもいます。Republik:さんは翌日papparayray(パッパライライ)にて、TAMAS WELLS “On The Volatility Of The Mind” Japan Tour 2014 福岡公演を控えておりますので
近郊のかたこちらも是非♪♪

Republik: 
http://republik.jp/

そして25日深夜(23時〜0時)頃に警固にある酒場 月にて流します。
音楽をとおして岡山で出会った方のご紹介でお伺いさせていただくことに!
とても楽しみにしております。深夜ですがご興味あるかたは是非!

26日は夜からOKI DUB AINU BAND!! 約2年ぶりに彼らの音にどっぷり浸ってきます。 TAMAS WELLSもみたい!

そのほか博多観光(神社/仏閣/喫茶/大宰府etc.)しておりますので、お声かけくださいw 可能なかぎり流しマス!
出没情報はtwitter https://twitter.com/blancocielo にて。

博多で音楽をとおして素敵な出会いがあることを、とても楽しみにしております!
 
blancocielo * イべント * 06:31 * - * - * - -

BLUE BEIGE CAFE × moderado music 6月22日(日) 








明日6月22日(日) 岡山市西川原にあるカフェBLUE BEIGE CAFEさんにて流します!
あいにくの梅雨らしい天気となりそうですが、そんな梅雨空とあなたにぴったりの音楽に出会うかも♪
みなさま是非 ♪♪


BLUE BEIGE CAFE
6月22日(日) 15:00 -黄昏どき
http://bluebeigecafe.jimdo.com/












BLUE BEIGE CAFE
岡山市中区西川原60-1

blancocielo * イべント * 16:02 * - * - * - -

植田章敬によるアプリラジオ番組【植田章敬放送(ウエホウ)】に出演いたしました!

『植田章敬/PINK』でお馴染みの植田章敬くんのアプリラジオ番組『植田章敬放送、略してウエホウ!』の
「Small Town Talk」のコーナーゲストに出演いたしました!
植田くんのPINKのなかから1曲と、オススメ音楽をもう1曲選曲させていただきました。
植田章敬くんとゆるい、つたない、しがない流しのCD屋のおしゃべりをよかったらアプリをこそっとDLして聞いてやってつかぁさい(笑)!
blancocielo * イべント * 19:26 * - * - * - -

Ulises Conti / Los Griegos creían que las estrellas eran pequeños agujeros por donde los dioses escuchaban a los hombres

スーツに身を包んだ足元から覗く赤い靴下にチャーミングさを覗かせてはいたけれど、眼鏡と長い髭でそのイケメン顔を隠した学者のような彼の風貌にはいささか驚かされた... それが昨年秋に開催した「くらしき南米音楽会」に出演したUlises Contiの来日の第一印象だった。満場のアイビー・スクエア、オルゴール・ミュゼ。演奏直前、星座のような巨大な円盤のついたミュージック・ボックス(オルゴール)"SYMPHONION"に彼がコインを入れた瞬間の、あの静寂はいまでも忘れられない。

Ulisesは所謂アルゼンチン音響派以降の世代の音楽家。2003年の「タコ・ジャケ」"Iluminacione" の静かなる衝撃以来、ソロ・ピアノからオーケストラまで様々な編成でアコースティックやエレクトロカをとりいれたサウンドを駆使し、舞台音楽から映像音楽〜ポップ・ロックまでを多彩な表現で手がけてきた。アルゼンチン的な色彩は薄いけれど、どこか一筋縄にはいかない才能を感じさせる音楽家だ。
 
「星々は神々が人々に耳を傾けたちいさな穴だとギリシャ人は信じていた」なんともロマンテイックな長いタイトルをもつ、
アルファベットが散りばめられた27のちいさな楽曲たちによるUlisesの新作は、ウリセスのピアノをメインに、電子音響やフィールド・レコーディングのレイヤーを加えたアストロ・アンビエント・ピアノの傑作となった。あの日の星座のような円盤がゆっくりと音をつまびいたように、この作品もゆっくりと、ゆっくりと音を刻む。いつか夜の静寂がつつみこむ星空のもと、再び彼の演奏に耳を傾けてみたい。

Release Date: Jun 22th, 2014
Flau Label site: http://www.flau.jp/releases/41.html



Concierto de la Música Sudamericana en Kurashiki / Nov 5th, 2014
 
blancocielo * 音楽:アルゼンチン * 09:20 * - * - * - -

FULL MOON NIGHT 6月13日(金) @ NOQUOI COFFEE STAND (福山)


















美味しいドリンク&フード、そして音楽と満月と。
明日の満月の夜は、福山のカフェNOQUOI COFFEE STANDさんの毎月恒例のイベント、
FULL MOON NIGHTにて流します!
もちろん先月ここで出会ったRfのCDも販売します!!
今秋来福予定ですのでチェックしてみてください〜!
週末のはじまり福山の素敵なカフェでみなさま是非♪♪

FULL MOON NIGHT @ NOQUOI COFFEE STAND

6月13日(金) 19:00 - 24:00
※Drink & Foodのご注文お願いいたします!

NOQUOI COFFEE STAND
〒720-0063 広島県福山市延広町6−13


blancocielo * イべント * 16:51 * - * - * - -

bar. comptoir × moderado music 『カウンター流し』 6月15日(日)


bar. comptoir × moderado music 『カウンター流し』
6月15日(日) 15:00 - 18:00


bar comptoir.
〒700-0826 岡山県岡山市磨屋町1−20
チャージ ¥1000(1ドリンク付き 2杯目以降¥500 一部商品除く)

梅雨ですね。でも今年の梅雨はなんだかちょっぴり爽やかにかんじるのは
ぼくだけでしょうか?うちの周りでは程よい湿度の空気のなかで鳥や蛙たちのうたごえが、とても美しくきこえてきます。

さて、毎月bar. comptoirさんのご好意で、開催させていただいている出張CD屋、題して
「カウンター流し」。
ふだんはダンボールからこっそり出している音楽たちが、このときばかりはcomptoirさんのおしゃれな空間でバーカウンターを賑わします。
素敵な空間で、おいしいお酒とともにおいしい音楽に出会っていただければ幸いです。

日曜の午後ふらっと是非♪♪




bar comptoir. map
blancocielo * イべント * 17:57 * - * - * - -

Sílvia Pérez Cruz i Raül Fernández / MIRÓ - GRANADA

圧倒的なうたごえをもつひとはどんなジャンルの音楽をやってもぶれることない。スペインはカタルーニャ出身のシルヴィア・ペレス・クルスも間違いなくその類稀なる才能をもったひとり。アンドレス・ベエウサエルトの名作"DOS RIOS"の'Caracol'で耳を奪われたのはぼくだけではないはず。本作は彼女のデヴュー・アルバム"11 de novembre"のプロデュースも手がけているRefreeというバンドのメンバーでもあるラウール・フェルナンデスとの共作。ヴィオレータ・パラ、エディット・ピアフ、ガルシア・ロルカ、フィト・パエス、エンリケ・モレンテ、マリア・デル・マール・ボネット等の詩歌を、ラウール・フェルナンデスのロック〜ポップ・フィールなギターとシルヴィアのうたごえで紡いだ全15曲。
blancocielo * 音楽:スペイン * 16:14 * - * - * - -

KLO Pelgag / L'alchimie DES monstres

先ずジャケットの絵に惹かれちゃいました。その絵を描いたのはFleet Foxesのあの素晴らしいヴィデオ・クリップのイラストレーションを手がけた女性作家Stacey Rozich。本作はたくさんの魅力的なかいぶつを描いている彼女の絵にもぴったりな「かいぶつたちの錬金術」という邦題をもつ、 カナダはケベック出身の23歳の女性ヴォーカリスト、KLO Pelgag(クロ・ペルガグ)のデヴュー・アルバムです。ケベックの公用語フランス語の歌(詞の内容がシュールなようです)による、シアトリカルなチェンバー・ポップ・シャンソンを展開。その個性的なパフォーマンスなどで既にフランスのメディアなどでも高く評価されているそうです。 

blancocielo * - * 17:10 * - * - * - -

RF & The Farah Quintet Timelessのアイテム取扱いはじめました。

  





  





満月の夜、広島は福山のカフェNOQUOI COFFEE STANDさんの一角にて満月流しをさせていただいているのですが、先月お店でガンガンに流れていた音楽が、ソウル、ヒップホップ、ブラジリアンなど何処かで聴いたことのあるツボを押さえた曲をギター・トリオで演奏したキャッチーでホット&ドライなサウンドで、お店の空間にとてもマッチしていたので、ついつい「誰?」と訊いたらRfという日本のギター・トリオでした。
これも何かのご縁!と思い、この度レーベルであるTimelessさんのCDをお取扱いさせていただくことになりました!是非チェックしてみてください。


Timeless Label HP:http://timeless.thebase.in/ 

・RF / Fill the bill (CD) T-006 CD
・The Farah Quintet / The Farah Quintet (CD) T-005 CD
・RF / Rhythm (CD) T-004 CD
・RF / Feel (CD) T-003 CD
・RF / Relation (CD) T-002 CD
・RF / RF (CD) T-001 CD
blancocielo * 音楽:ジャズ * 17:53 * - * - * - -

Toti Soler

  





EL TEU NOM (2013)    RAÓ DE VIURE (2011)   VIDA MÉS ALTA (2008)

Toti Soler は49年生まれのスペイン、カタルーニャのギタリスト&コンポーザー。60年代末にポップ・グループ"pic-nic"からサイケデリック・ジャズ・ロックバンド"OM"を結成、70年初頭からはタジ・マハールとのツアー共演やソロ活動、コラボレーションなど重ねてきた相当なキャリアの持ち主のようです。

ポップ、ジャズ、ロック、ブルース、フラメンコ…そうした様々なジャンルを越えてきた彼の近作がどれも素敵です。3作品ともTotiのギター・ソロ&>弾き語り、そしてベース&パーカッションを加えたトリオを軸に、ゲスト・ヴォーカルを招いた曲などで構成された、シンプルでアコースティックな楽曲ばかり。確かな技術に裏打ちされた「Toti Soler節」ともいってもいい味わい深いギター・サウンドに、汎地中海的なおおらかさと、どこかセンチメンタルなメロディ。滋味深い。ゆえに沁みてくる。アルゼンチンでいえばルイス・サリナスやミンギ・インガラモのプロデュースで知られるギタリスト、オラシオ・ブルゴス等から感じとられるようなの大人のまろやかさ。まさにこれモデラードなサウンドです。

Toti Soler HP: http://www.totisoler.com/

動画はRAÓ DE VIURE (2011)で一曲参加しているSílvia Pérez Cruz嬢とのライヴ映像。

 
blancocielo * - * 04:57 * - * - * - -
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