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4/13(木) KURT ROSENWINKEL'S CAIPI BAND - Japan Tour 2017 - in Okayama

カート・ローゼンウィンケル "CAIPI" バンド ジャパン・ツアー2017 岡山公演 
KURT ROSENWINKEL'S CAIPI BAND - Japan Tour 2017 - in Okayama

 

ゲイリー・バートン、ポール・モチアン等のバンドを渡り歩き2000年代にはジャズの名門レーベルVERVEより作品を発表、Q-TIPをプロデューサーに迎えた意欲的なアルバム「Heartcore」(2003)を発表するなど、間違いなく現代ジャズ・ギター・シーンを牽引するひとりカート・ローゼンウィンケル

彼が10年の歳月をかけ満を持して発表するアルバム"CAIPIを引っ提げ、2015年岡山ソロ公演を果たしたアントニオ・ロウレイロ、ペドロ・マルティンズ、フレデリコ・エリオドロ等3人のブラジルの次世代音楽シーンを担うミュージシャンとともに結成したセクステット"CAIPI BAND"で奇跡の初来岡

 

スタン・ゲッツがジョアン・ジルベルトと、ウェイン・ショーターがミルトン・ナシメントと、これまでジャズと南米音楽が歴史的な融合をみせたように、カートがブラジル新世代の音楽家たちとあらたな融合をみせる!この衝撃的な瞬間を岡山で!見逃すべからず!!

 

Kurt Rosenwinkel(g,vo) カート・ローゼンウィンケル(ギター、ヴォイス)
Pedro Martins(g,key,vo) ペドロ・マルティンズ(ギター、キーボード、ヴォイス)

Olivia Trummer(p,key,vo) オリヴィア・トルンマー(ピアノ、キーボード、ヴォイス)
Frederico Heliodoro(b,vo) フレデリコ・エリオドロ(ベース、ヴォイス)
Antonio Loureiro(per,vo) アントニオ・ロウレイロ(パーカッション、ヴォイス)
Bill Campbell(ds)  
ビル・キャンベル(ドラムス)

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[日時] 4/13(木) 開場19:00 / 開演20:00
[会場] 岡山 MO:GLA(モグラ)http://www.mo-gla.com/

               岡山市北区中央町3-17 橋本興産第一ビル 地下1階
[料金] 予約 7,500円 / 当日8,000円(全席自由)[ドリンク代別途500円]

[予約・問い合わせ] 
メール予約 moderado music (moderadomusic@gmail.com)
          
※公演名・お名前・人数・連絡先をご明記のうえお申し込み下さい。
[チケット取扱店] 絶賛発売中!
グリーンハウス倉敷店、グリーンハウス岡山店、レコード屋、城下公会堂、MO:GLA


[協力] MO:GLA、岡山 楽器堂

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Kurt Rosenwinkel

1970年ペンシルヴァニア州フィラデルフィア生まれ。父親はドイツ人、母親はノルウェー人。7歳のころにピアノを始め、11歳のときにハードロックを聴いてギターを手にする。芸術専門の高校に通い、音楽学科の同級には、The Rootsのドラマー、クエストラブやクリスチャン・マクブライド等がいたという。彼らとプログレバンドを結成していたこともあるとか。 17歳のころ当時ヘヴィメタル・シーンでは超速弾きギタリストとして知られていたトニー・マカパイン(Tony MacAlpine: Planet X、CABほか)の兄であるクリス マカパインからもギターの手ほどきを受けている。同じく17歳の時に1年間ジャズピアノのレッスンを受け、ジミー・アマディ ( Jimmy Amadie )からジャズハーモニーの基礎を学ぶ。 バークリー音楽院を中退してゲイリー・バートンのバンドに参加。その後ニューヨークへ出るとドラムのジム・ブラックらとヒューマン・フィールを結成。その演奏を観たビル・フリーゼルの推薦で92年にポール モチアンのエレクトリック・ビバップ・バンドに加入し、一気に注目を集める。 '96年に初リーダー作「East Coast Love Affair」をリリース。以来、先進的なプレイと新感覚なセンスで、今やコンテンポラリー・ジャズ・ギターシーンをリードする存在にまでなっている。同時多発テロ以降にアメリカの政治的環境に嫌気がさし、夫人とともスイス チューリッヒに移住、4年を過ごした後、ドイツ、ベルリンの大学から講師としてオファーを受けベルリンに移住。ジャズギター課の責任者という立場にある。またヒップホップ界ではカリスマ的なクリエイター"Q-ティップ "( ex : トライブ・コールド・クエスト )との親交も深く、お互いのアルバムに参加するなど、親交も深い。


Kurt Rosenwinkel "Caipi"

10 年掛かりの新作 新たな代表作が誕生! 完成まで10年の歳月がかかったという新作『Caipi』は、間違いなく彼の新たな 代表作。あらゆる楽器を一人で演奏して制作された。「これまで自分の中にあっていつも分かれていた二つ のこと―ジャズ・ ミュージシャンとしての人生と、ロック、ブラジル音楽など色々な音楽、特に歌詞のあ る歌を愛する者としての人生がやっと解決にこぎ着けた。遂に自分の音楽を見つけたように感じている」 ゲストとしてエリック・クラプトンの 参加も注目。早くも2017年最重要作品の登場!

 

Album Musicians: 

Kurt Rosenwinkel: acoustic & electric guitars, electric bass, piano, drums, percussion, synth, Casio, voice Pedro Martins: voice, drums, keyboards, percussion

Eric Clapton: guitar

Alex Kozmidi: baritone guitar

Mark Turner: tenor saxophone

Kyra Garéy: voice

Antonio Loureiro: voice

Zola Mennenoh: voice

Amanda Brecker: voice

Frederika Krier: violin

Chris Komer: french horn

Andi Haberl: drums

Ben street: bass


[会場地図]MO:GLA

 

 

blancocielo * 主催イベント * 12:51 * - * - * - -

3/4(土) Jakob Bro Trio "STREAMS" Japan Tour 岡山公演

Jakob Bro Trio "STREAMS" Japan Tour 岡山公演

伝説のドラマー、ヨン・クリステンセンとの初来日公演。「おかやまコンテンポラン」での出演。そして今年3度目となるヤコブ・ブロ・トリオの岡山ライヴが実現します!会場はもちろんヤコブ・ブロ本人もお気に入りの場所でもある岡山「䕃涼寺」
今回のトリオ・メンバーは、次代を担うコントラバス奏者でヤコブの盟友、トーマス・モーガン。そしてジョン・ゾーンやビル・フリゼールからスティーヴ・キューン、エンリコ・ピエラヌンツィまで支える現代ジャズ界屈指のドラマー、ジョーイ・バロンという2015年ECMから発表された各方面まからの評価も高い新作『STREAMS』の録音メンバーによる鉄壁のラインナップ!!
見逃すべからず!


[出演]   Jakob Bro(g), Thomas Morgan(b), Joey Baron(ds)

[日時] 3/4(土) 開場19:00 / 開演20:00
[会場] 岡山 蔭凉寺(いんりょうじ)岡山市北区中央町10-28
[料金] 予約 5,500円 / 当日6,000円(全席自由)

[予約・問い合わせ] 
  メール予約 moderado music (moderadomusic@gmail.com)
          ※公演名・お名前・人数・連絡先をご明記のうえお申し込み下さい。

[チケット取扱店]
  グリーンハウス倉敷店、グリーンハウス岡山店、レコード屋、城下公会堂
[協力] SONG X JAZZ、蔭凉寺、岡山 楽器堂

[後 援]  デンマーク大使館

 

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Jakob Bro Trio ヤコブ・ブロ・トリオ (デンマーク)
ヤコブ・ブロは、1978年デンマーク生まれのギタリス ト。祖国では数々のミュージック・アワードに輝き、ジャ ズ・シーンの殿堂入りも果たすなど、現在のジャズ・シー ンで最も注目されているミュージシャンのひとり。その 独特のプレイで人気を博すとリー・コニッツ、ビル・フリ ゼールら大御所からも重用された他、近年ではポール・モ チアン(b)“エレクトリック・ビバップ・バンド”や、トマス・スタンコ(tp)“ダーク・アイズ・ クインテット”のメンバーにも抜擢。
2014年に初来日し岡山公演も含め各会場とも大入りと なるなど、耳聡いリスナーも絶賛。2015年ヨン・クリ ステンセン、トーマス・モーガンとのトリオで名門ECM レーベルより『Gefion』を発表するなどまさに八面 六臂の活躍を見せている。 

 

作品『STREAMS』は、最早ヤコブ・ブロ・サウンドには欠かせない存在とも言えるベースのトーマス・モーガンに加えて、伝説的なドラマー、ジョーイ・バロンを迎えて、南フランスのスタジオにてマンフレート・アイヒャー氏の監修のもと制作されました。緩やかなフォーキーさを持ち合わせながら、ときにスリリングに繰り返される音と音の混ざり合い。ヤコブが描いた牧歌的なメロディが際立つマストピースは、永久に耳に残ることになりそうです。

 
















 

 

Jakob Bro Trio "STREAMS"

http://player.ecmrecords.com/bro-2499

 

 

 

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[会場地図]蔭凉寺

blancocielo * 主催イベント * 02:27 * - * - * - -

3/10(金) 林 正樹 ソロピアノ・ニシガワ・ツアー2017 岡山公演

林 正樹 ソロピアノ・ニシガワ・ツアー2017 岡山公演

 

椎名林檎や小野リサ、渡辺貞夫をはじめ今や名だたる音楽家たちからラブコールをうけるピアニスト 林 正樹さんのソロピアノ公演を蔭凉寺にて開催いたします。

林さんと初めて出会ったのは、あるお客さんの熱意で実現した城下公会堂でのソロ・ピアノ・ライブでした。叙情性と遊びごころを兼ね備えた彼のピアノは、その後岡山の耳の肥えたひとたちに俄かに注目をあつめ、彼のグループ「間を奏でる」やハウシュカ&スガダイローとの共演、岩川光トリオ、「おかやまコンテンポラン」での藤本一馬とのデュオ等々、ここ岡山で多様なスタイルで魅せる彼のピアノを目の当たりにすることができました。
また昨年は米子ソロ公演にて、流しのCD屋で出店させていただりと、いろんなご縁が重なって今回ソロ公演が実現しました。

実は米子公演の折、昨夏鳴物入りで開催した『ニシガワサミット』に林さんが参加したい!と嬉しいお言葉をいただいたのですが日程が合わず、実現は叶いませんでした。
それがまさかこんなに早く、しかも「ニシガワ・ツアー」として実現するとは!本ツアーは福岡・米子・大阪と「ニシガワサミット」にご協力いただいた音楽愛溢れる人々が各公演をサポートしています。

会場は彼の美しい名曲「Bluegrey Road」がうまれ数々の名演を残す蔭凉寺。(ひとつ付け加えるならこの曲でヴィヴラフォンとヴォーカルをとったブラジルの次世代の音楽家 アントニオ・ロウレイロも2015年蔭凉寺でソロ公演を開催したという奇跡!)

今回もミラクルな奇跡が起きるかもしれませんw みなさま是非♪♪


  [日時] 3/10(金) 開場19:00 / 開演20:00
  [会場] 岡山 蔭凉寺(いんりょうじ)岡山市北区中央町10-28
  [料金] 予約 3,000円 / 当日3,500円(全席自由)

  [予約・問い合わせ] 
  メール予約 moderado music (moderadomusic@gmail.com)
          ※公演名・お名前・人数・連絡先をご明記のうえお申し込み下さい。

  [チケット取扱店]
  グリーンハウス倉敷店、グリーンハウス岡山店、レコード屋、城下公会堂
  [協力] 蔭凉寺

 

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林 正樹ピアニスト、作編曲家)

1978年東京生まれ。少年期より独学で音楽理論を学び、高校時代にビル・エヴァンスの演奏に衝撃を受けジャズに目覚める。その後、ジャズ・ピアノや作編曲などを習得しながら、佐藤允彦、大徳俊幸、国府弘子らに師事、大学在学時に音楽家としてのキャリアをスタートさせる。これまでに、渡辺貞夫、菊地成孔、椎名林檎、小野リサ、藤本一馬など、多岐にわたるジャンルのアーティストと共演。 多彩な音楽の要素を合わせ持ち、知性と遊び心を持ったソングライティングと繊細な演奏が溶け合った音楽のスタイルは、国内外で高い評価を受けている。近年のオリジナル作品として、ソロ作品『TEAL』(2013)、ベーシスト西嶋徹とのデュオ『El retratador』(2014)、リーダーを務める間を奏でる『doux』(2014)、『Pendulum』(2015)、そして2016年11月にソロ作品『Lull』を発表。これらの作品では、林正樹の演奏に通底する美しい響きをたたえた繊細な音を聴かせ、国籍を感じさせない豊かな音楽性を感じさせる。

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Masaki Hayashi «Lull» SPIRAL RECORDS

音の潜在的可能性、内密性、イメージを豊かに変成させる物質的想像力、恣意を排した透明な精神をもって、クラシック、ジャズ、ワールド、アンビエントなどのエレメントが未分化に揺籃する、過去にあらわれることのなかった、未生の音楽の可能性へと遡行する——。
コンサートホールにて、現時点での最高音質のフォーマットであるDSD 11.2MHz/1bitによりマルチ・レコーディング。カバーには、彫刻家若林奮の長女で、早世の画家、若林砂絵子の作品を使用。

http://spiralrecords.jp/news/spiral-records-new-album

 

 

『TEAL』(2013)、『El retratador』(2014)、『doux』(2014)、『Pendulum』(2015)

 

 

[会場地図]蔭凉寺

 

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林正樹 ソロピアノ・ニシガワ・ツアー2017 スケジュール
カルロス・アギーレの音楽によってつながった西日本の4都市の音楽愛好家たちの手によって親密な演奏会がついに実現します。

 

2017年 3月 9日 (木) 福岡公演 at パッパライライ 
2017年3月10日(金)岡山公演 at 蔭凉寺 
2017年3月11日(土)米子公演 atゆう&えんQホール
2017年 3月 12日 (日) 大阪公演 at 天満教会

 

blancocielo * イべント * 05:09 * - * - * - -
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