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9/25 (月) アレシャンドリ・アンドレス&ハファエル・マルチニ ジャパン・ツアー2017 岡山公演

Alexandre Andrés & Rafael Martini  JAPAN TOUR 2017

 

ブラジル・ミナス新世代を代表する二つの才能で、南米音楽の新潮流をリードするコンポーザー/マルチ奏者によるデュオ。2017年夏にデュオ名義でのアルバムをリリース予定。 

 

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 [出演] Alexandre Andrés (Vo, G, Flutep) Rafael Martini (Vo, Pf, Key/Acc) 

[日時] 9/25 (月) 開場19:00 / 開演20:00 (限定80名/全席自由)
 [会場] 岡山 蔭凉寺(いんりょうじ)
岡山市北区中央町10-28
[料金] 予約 5,000円 / 当日 5,500円(全席自由) 

[予約・問い合わせ]
 メール予約 moderado music (moderadomusic@gmail.com)
         
※公演名・お名前・人数・連絡先をご明記のうえお申し込み下さい。
[チケット取扱店]
 グリーンハウス倉敷店、グリーンハウス岡山店、レコード屋、城下公会堂、 
DINDI、蔭凉寺 

[協力] 蔭凉寺 

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Alexandre Andrés アレシャンドリ・アンドレス

1990年3月生まれのシンガーソングライター・フルート・ギター奏者。ミナスを拠点に世界的に活動した創作楽器グループ UAKTI の中心人物アルトゥール・アンドレスを父に、そしてブラジルを代表する画家マリア・エレナ・アンドレスを祖母にもつアーティスト一家に生まれる。 18才でリリースした『Agualuz』にてデビュー。アンドレ・メマーリ、モニカ・サルマーゾらトップミュージシャンをゲストに迎え、ミナスらしい繊細さと高度な音楽性を併せ持つシンガーソングライター作品で、日本でも大型CDショップ等で話題となる。 2012年に2ndアルバム『マカシェイラ・フィールズ』(NKCD-1008)を発表。アントニオ・ロウレイロなどミナスの新世代ミュージシャンたち、さらにサンパウロやアルゼンチンからも豪華なゲストを招いて作り上げた金字塔的傑作で、日本でも「現代のブラジル音楽における金字塔、00年以降に発表されたブラジル音楽アルバムの中で最も素晴らしい作品」(ラティーナ誌)と絶賛され、同誌の年末恒例企画「ブラジル・ディスク大賞」で関係者投票第1位にも選出。 ミナス・フォークロア〜バロック音楽〜ビートルズ〜コンテンポラリー・ジャズまでが昇華されたマジカルなアンサンブルは、18世紀以降のブラジル音楽史を旧都ミナスの地から俯瞰するような奥深さを湛えている。世界各地で発生しているチェンバー・ミュージックのオルタナティブな展開ともリンクしつつ、演奏とアレンジの芸術性は現代屈指といっても過言ではない。自身のリーダー・カルテットにエグベルト・ジスモンチを迎えてコンサートを行うなど、国内外からの注目を集めている。 2017年夏に4枚目となるリーダー作をリリース予定。 
 

 

Rafael Martini ハファエル・マルチニ

ミナスの新しい世代を代表するコンポーザー、シンガー、鍵盤および弦楽器奏者。2012年発表のリーダー作『Motivo』は、ミナス風の楽曲と現代ジャズ/オルタナティヴを通過したハイレベルな器楽演奏、ショーロ等の伝統音楽と室内楽的サウンドを融合させた作品で、ブラジル器楽シーンに新しい可能性を拓いた金字塔的傑作。 
 2017年の新作『Suíte Onírica』は自身のスモールコンボにベネズエラ・シンフォニー・オーケストラを加えた交響楽作品で、ラージ・アンサンブルと小編成のバンド作品を同時に手がけてきたハファエルの集大成的作品となっている。 レオノラ・ヴァイスマン『Adentro Floresta Afora』など、プロデュースやアレンジを手掛けた作品も多数。作編曲家、演奏家としてミナスで最も多忙な音楽家の一人。

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招聘・主催・制作: NRT(maritmo株式会社)

京都公演主催・制作: 一般社団法人京都音楽博覧会

岡山公演制作: moderado music

東京公演制作協力: novus axis

協力: ラティーナほか

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9/2(土) アンドレ・メマーリ/フアン・キンテーロ ジャパン・ツアー2017 岡山公演

André Mehmari - Juan Quintero JAPAN TOUR 2017

 

昨年お互いトリオで岡山の地を湧かせたアンドレ・メマーリとフアン・キンテーロによる夢の競演が実現!!

現代ブラジルが生んだ最高峰ピアニスト/作曲家、アンドレ・メマーリ。
現代アルゼンチン音楽の代表的グループ<ACA SECA TRIO>のフロントマンにして、同国屈指のシンガーソングライター/ギタリスト、フアン・キンテーロ。
南米を代表する二人の音楽家が互いの楽曲を持ち寄り、マルチ奏者としての才能も発揮しながら、「歌」と「インストゥルメンタル」を自在に行き来しつつ繰り広げる21世紀の南米音楽。共演作も近日リリース予定の二人による、ワールド・プレミアとなる日本ツアーの開催が決定!!

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[出演]   André Mehmari (piano, synth, melodica, vo) Juan Quintero (vo, g, percussion)

[日時] 9/2 (土) 開場18:30 / 開演19:30 (限定80名/全席自由)
[会場] 岡山 蔭凉寺(いんりょうじ)
岡山市北区中央町10-28
[料金] 予約 5,500円 / 当日 6,000円(全席自由)

[予約・問い合わせ] 
メール予約 moderado music (moderadomusic@gmail.com)
       
※公演名・お名前・人数・連絡先をご明記のうえお申し込み下さい。
[チケット取扱店]
グリーンハウス倉敷店、グリーンハウス岡山店、レコード屋、城下公会堂、

DINDI、蔭凉寺

 

[協力] 蔭凉寺

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招聘・主催: スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド実行委員会/NRT(maritmo株式会社)
愛知公演共催: PaPiTaMuSiCa

岡山公演制作: moderado music

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6月23日『大洋レコード12周年記念企画 JULIAN MOURIN と JAPAN TOUR 2017』in OKAYAMA

 

来る6月23日、岡山 奉還町にあるゲストハウスKAMPにて、東京は神楽坂にある中南米音楽を中心としたレコード・ショップ大洋レコード主催によるアルゼンチンのシンガー&ソング・ライター、フリアン・モウリンのライヴが開催されます!彼は9月にアンドレ・メマーリとの来岡公演を予定しているファン・キンテーロ(アカ・セカ・トリオ)から師事を受けアルゼンチン、フォルクローレとポップ・センスを程よくブレンドしたサウンドで国内外で好評を得、日本ではこれまでに大洋レコードから2作品を発表しています。

moderado musicは今回サポートで開演までの選曲と大洋レコード伊藤さんとのトークショウ&即売会に参加いたします!伊藤さんには大洋レコードの売れ筋アイテムから、南米音楽シーンの最新事情など大いに語っていただきたいと思っております!みなさま是非♪♪

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[LIVE] フリアン・モウリン / 伊藤亮介

[DJ & トークショウ]大洋レコード・伊藤亮介 x moderado music 岡本方和

[日時] 6月23日(金) 開場 19:00 開演 19:30

[会場] 岡山 Kamp 岡山県岡山市北区奉還町3丁目1-35

[料金] 予約3,000円 / 当日3,500円(共にドリンク別)

[予約・お問合せ] moderadomusic

メール予約 moderado music (moderadomusic@gmail.com)
※公演名・お名前・人数・連絡先をご明記のうえお申し込み下さい。

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JULIAN MOURIN(フリアン・モウリン)

[プロフィール]

ブエノス・アイレス出身。20歳の時に農業経済学を学んでいた大学を中退し、音楽学校に編入。フアン・キンテーロ(アカ・セカ・トリオ)らに師事を受ける。vo,g, 作曲を担当したバンド - チュカーロで3枚のアルバムを発表したのち、川沿いのフォルクローレとフォークトロニコが溶け合った音楽表現で話題を呼んだ1st 「Mate de metal」(2012)以来、ソロへと転身。公的な文化機関が助成した幾つかのコンサート企画( La ruta de cancion 他)にも出演、奥さんのソフィアと出掛けたハネムーンならぬハニー・ツアーで、アルゼンチン各地の小学校を廻り、ワークショップを開く傍で、トラッド曲に登場する人物と会ったり、フォルクローレの由来を深いところまで探求。そのなか書かれた曲を収めたマジカルな2nd 「スール・ソラール」を正規国内盤にて発売(2015, TAIYO 0025)。日常の中から生まれた私小説のようなストーリーと、フォルクローレの定型を応用発展させたポップなハーモニー、そしてアコースティックに電子楽器のエッセンスを振りかけたサウンドは、現代のシンガー・ソングライターの典型として現地メディアでも報じられている。積極的に国内外のアーチストとコラボレーションするプロジェクト「カンシオネス・フレスカ」を自ら働きかけ、アインダ・デュオとも共演、ブラジルのベロ・オリゾンチに出かけたり、ウルグアイのモンテビデオ、スペインのマドリッド、米国のニュー・ヨークでもショーの経験を持つ。一児の父でもあるフリアン・モウリン夫妻による子供向け音楽プロジェクト「カンシオネス・カリンバ」で制作したアルバムが2017年6月11日に発売。

JULIAN MOURIN / CANCIONES KALIMBA (6.11release)

 

伊藤亮介 / ryosuke itoh e shiho

[プロフィール]

2005年より東京・神楽坂でアルゼンチン・ブラジルからの輸入盤セレクトCDショップ /レーベル (有) 大洋レコードを運営。雑誌・書籍のディスク・レヴュー原稿や、他レーベルでリリースされたアルバムのライナーノーツを執筆。不定期ながらラジオの選曲や出演も行ってます。その傍ら南米のS.S.W.たちと直に触れ研磨した表現、親密な雰囲気にこだわった夫婦デュオ”ryosuke itoh e shiho”として自作自演の作品制作、来日アーチストの前座、日本語訳のヴァージョン歌詞の書き下ろしなども行ってきました。(2016年には、フェルナンダ・タカイに提供した”Kobune”が、ブラジルの連続ドラマ主題歌に採用。)今となっては珍しい8cmCDRの形態でboøwy 歌曲集や原田知世歌曲集など四作を発表、川沿い音楽やノーヴォス・コンポジトーレスという日々触れる音楽のフィルターを通した新鮮な解釈、そしておうちのなかで娘のコーラスなどを交えたアコースティック宅録の手法 - 空気感を大事にするため、唄とギターは同時に録音。この声とギターとフルートのデュオ・プロジェクトが足跡を再録・新録で綴るCD作品「Minha Estrada」(TAIYO 0031)を2017年6月24日に発売。

ryosuke itoh e shiho / minha estrada (6.24 release)

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