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Rogerio Botter Maio Trio / Sobre o silencio

ブラジルのベーシスト&コンポーザーRogerio Botter Maioのトリオ作品。アメリカで学び、ヨーロッパからブラジル〜アルゼンチン等での活躍によって生まれた彼の音楽は、とてもおおらかで軽やか。ゲストにカルロス・アギーレ、ドン・サルヴァドール、ホベルト・メネスカル等が参加。

"Rogerio Botter Maio Trio / Sobre o silencio" : http://www.bottermaio.com/_cd_sobreosilencio.html
blancocielo * 音楽:ブラジル * 15:26 * - * - * - -

Rafael Martini / MOTIVO

Antonio Loureiro, Alexandre Andrés 等次代を担うミュージシャンのひとりミナスのピアニストRafael Martiniの初ソロ・アルバム。先述の盟友等とともに短期間のセッションでつくりあげた本作はディエゴ・スキッシやラ・マキナ・シネマチカ等アルゼンチンからロウレイロ〜フランソワーズ・モラン等新世代ブラジル音楽にみられる「コンポーズとアンサンブルの可能性」を追求するかのごとくエモーショナルな空気が充満しています。次世代プログレッシヴ・ミナス!

'Rafael Martini - Canção da Voz' soundcloud:
https://soundcloud.com/rafael-martini/01-can-o-da-voz
 
blancocielo * 音楽:ブラジル * 15:38 * - * - * - -

François Morin / Naissance

ブラジルはリオで活躍するフランス人ドラマーFrançois Morinが、André Mehmari(p), Neymar Dias(b), Luiz Ribeiro(g)等、名うてのブラジル・ミュージシャンを軸にとSérgio Santos, Tatiana Parraをゲストに迎え編む傑作! 昨今のアギーレやアカ・セカ・トリオ等のアルゼンチン音楽シーンからブラジルのサンパウロ〜ミナスの次世代サウンド、さらには南米音楽への眼差しが強かったパット・メセニー・グループへの憧憬...時代と場所を越えていま紡がれうるべき改進作!

'François Morin - Naissance' soundcloud:
https://soundcloud.com/francoismorin/fran-ois-morin-naissance
blancocielo * 音楽:ブラジル * 15:36 * - * - * - -

Benjamim Taubkin / A Pequena Loja Da Rua 57 ★

夜のニューヨーク。セントラル・パークに程近い、小さなピアノ・ショールーム。三夜にわたり三つの異なるピアノで奏でられたというBenjamim Taubkinの2作目となるソロ・アルバム。
ピアノ?作曲家?まだ見ぬリスナー?これは誰との対話だろうか?
このアルバムにはとても親密な空気が漂っている。
キース・ジャレットはあまり聴かない私だが、まっさきに彼の名作"The Melody At Night, With You"と同じような空気感がこのアルバムに漂った。
ジョビン、ピシンギーニャ等ブラジルの大作曲家からコルトレーンまで、左手はできるだけシンプルに、そして右手はきらびやかに、おぼろげな音のなかから、光のような旋律がロマンティックにたちあらわれてくる。
Benjamim Taubkinは、Núcleo Contemporâneoというブラジルの良質なコンテンポラリー・インストゥルメンタル・ミュージックレーベルを手がけているひと。ぼくがはじめてカルロス・アギーレの「クレマ」に出会ったのもこのレーベルだ。良かれ悪しかれそうしたイメージがついてしまったのだが。本作はそれを払拭するに足る素敵なソロ・アルバムだとおもう。
それはニューヨークという異国の地、イタリアの職人が手がけたFAZIOLIという希少なピアノとその小さなサロンで、夜、ひとりきりで録音したことがすくなからずこのアルバムに魔法をかけているのだろう。
Núcleo Contemporâneo hp:
blancocielo * 音楽:ブラジル * 03:39 * - * - * - -

Márcio Faraco / O Tempo ★

2005年に発表されたアルバム"Com Tradição"以来、その喉越しのよいソフトなヴォーカルと情緒のあるメロディー、洗練されたサウンドがぼくの琴線をくすぐるフランス在住ブラジル人シンガー&ソングライター、Márcio Faracoの新作が届きました。本作は彼のヴォーカルとギターアンサンブル(多重録音とおもわれます)とパーカッションのみでつくられた作品。シンプルなんですがアレンジがとてもすばらしく、とても表情豊か。これからの季節、手放せない一枚となりそうです。
しかしヴィニシウス・カントゥアリアもそうなんですが、外国に住むブラジル人ミュージシャン特有の、この独特の遠い眼差しのサウダーヂ感はいったいなんなのでしょうね。
blancocielo * 音楽:ブラジル * 19:15 * - * - * - -

André Mehmari / afetuoso アンドレ・メーマリ★

来日にあわせCelesteより国内盤として発売されるアンドレ・メーマリの新作はSérgio Reze(drums), Zé Alexandre Carvalho (bass)盟友二人を迎えたピアノ・トリオ・アルバム
"ミルトン・ナシメントへの憧憬"そして"ミナス愛"が詰まった組曲で幕を開け、フラヴィオ・ヴェントリーニによる美しい名曲をメーマリの流麗なソロ・ピアノで綴ったM6。イヴァン・リンスをヴォーカルに迎えたM9。またギンガ、ドリヴァル・カイミの曲等々、やはりブラジル人としての自国のすばらしい楽曲たちへの思い入れが違います。
メーマリ自身の楽曲ではガブリエル・ミラバッシ(cl)とのデュオ・アルバム"Miramari"に収録のM2,M8や、名作"...de Árvores e Valsas"でセルジオ・サントスのスキャットが印象深かったM3などをトリオで披露。
またシューマンによるクラシック佳曲をモチーフにしたM4,M7。そしてビートルズの『サージェント・ペパーズ・〜』収録のジョージ・ハリソンインド音楽"Within You Without You"をソロ・ピアノで締めるあたり、この才人一筋縄ではいきません。
ジャズ〜MPB〜クラシック〜ロック、彼の音楽の原点ともいえる楽曲の数々をピアノ・トリオとソロで落とし込んだアルバム。なんだか彼の意気込みが伝わってきますね。
この彼のスタンス、音楽ジャンルは細分化されていくけれど、なんのカテゴライズもなくグッときたものは吸収していく、はある意味で今のぼくらリスナーのスタンスでもあるような気がします。

1. Suite Clube da Esquina: Clube da Esquina I (M.Nascimento-M.Borges-.Borges)/Duran go Kid (T.Horta-F.Brant)/Clube da Esquina II (M.Nascimento-M.Borges)/Cravo e Canela (M.Nascimento) 
2. Que Falta Faz tua Ternura (A.Mehmari) 
3. Veredas (A.Mehmari) 
4. Faschingsschwank aus Wien - Intermezzo (R.Schumann) 
5. Trio for Austin (A.Mehmari) 
6. Nascente (F.Venturini / M.Antunes) 
7. Sehr Langsam, from the Youth Album (R.Schumann) 
8. Choro da Continua Amizade (A.Mehmari) 
9. Maos de Afeto (I.Lins / V.Martins) 
10. Pra quem quiser me visitar (Guinga / A.Blanc) 
11. Lachrimae (Andre Mehmari)/E Doce Morrer no Mar (D.Caymmi / J.Amado) 
12. Within You Without You (G.Harrison) 

まもなく入荷!!
当日ライヴ会場で買うもよし、ライヴ前に買うもよし、流しから買うもよし、、、。
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André Mehmari Piano Solo Japan Tour 2011 岡山公演

日時] 2011年4月24日(日)

[時間]Open_19:30 Start_20:00

[料金]Adv_¥4,000- Day_¥4,500-(要別途1ドリンク¥500-)

[会場]城下公会堂

[チケット取扱城下公会堂 
        pianohouse.mmg(pianohouse.mmg@gmail.com) 
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【アンドレ・メーマリ*ピアノソロコンサート2011】
〜名古屋・東京・岡山〜

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blancocielo * 音楽:ブラジル * 11:45 * - * - * - -

Hamilton de Holanda - André Mehmari / gismontipascoal ★

アンドレ・メーマリが来日、来岡をまえに、名バンドリン奏者アミウトン・ヂ・オランダと素晴らしいデュオ・アルバムを届けてくれました!エグベウト・ジスモンチとエルメート・パスコアル。このブラジル屈指の作曲家&演奏家の美しい楽曲の数々を、アミウトンとメーマリが超絶技巧に裏打ちされたエレガンスでまとめあげています。
アミウトンとメーマリは以前にもデュオ・アルバムを発表していますが、その巧みさゆえにちょっと堅い印象をもっていました。ですが本作は、ブラジルの民族音楽をクラシックやジャズ等欧米の音楽と融合させ昇華させていった二人の偉人の美しい楽曲と、アミウトンとメーマリの息を呑むほどの演奏が見事にかみあっていて、時に鳥肌が立つほどです。エグベウト・ジスモンチとエルメート・パスコアルも1曲づつゲストで参加。
Hamilton de Holanda hp: http://www.hamiltondeholanda.com/pt
André Mehmari hp:  http://www.andremehmari.com.br/

こういうアルバムを来日前に届けてくれると、俄然テンションがあがりますね。
4月24日が待ち遠しい。
 
blancocielo * 音楽:ブラジル * 04:42 * - * - * - -

Seu Jorge e Almaz / Seu Jorge e Almaz

ちょっとここ数年ブラジルものがパッとしないなぁ〜と思ってスルーしていたんですが、まったくもう!僕って駄目ですね。セウ・ジョルジのこのバンドが兎に角カッコイイんです!
メンバーは映画『シティ・オブ・ゴッド』、『ライフ・アクアティック』など俳優業で世界的にも知名度あげた、野太く黒光りする最強の声をもつ男Seu Jorge(僕と同い年)。90年代ブラジル・ミクスチャー&DUBサウンドの先駆けとなった伝説のバンド、シコ・サイエンス&ナサォン・ズンビの"ナサォン・ズンビ"のギタリストLucio Maia&ドラマー Pupillo。ベースには先述の『シティ・オブ・ゴッド』のサントラを手がけたAntonio Pinto。ミキシングはビースティー・ボーイズのプロデューサー及びエンジニアのMario Caldato Jr.という最強の布陣。
クラフトワーク、ロイ・エアーズ、マイケル・ジャクソン、CANE AND ABLE等欧米の曲もカヴァー!かつてデヴィット・ボウイのカヴァー・アルバムを出したこともあるSeu Jorgeにはお手の者(笑)。この選曲センスはひょっとしてMario Caldato Jr.のもの?
サイケでグルーヴが効いたLucio Maiaのギター、Mario Caldato Jr.のダビーなミキシングがキモです!このアルバム全体に漂うやさぐれ感と、ときおりみせるSeu Jorgeのお茶目なトコロがなんともグッときますね。
しかしこのサウンド、聴いててOKI DUB AINU BAND(3/15 TUE 岡山Desperado)のサウンドとDUBるのは僕だけでしょうか!? このバンドで来日&共演なんかしてもらった日にゃそりゃもう!堪りませんね。

Seu Jorge e Almaz hp: http://seujorgealmaz.com/
Mario Caldato Jr. hp: http://www.marioc.com/
blancocielo * 音楽:ブラジル * 06:41 * - * - * - -

SEMENTEIRA / SONS DA PERCUSSAO

ナナ・ヴァスコンセロス、マルコス・スザーノ、カイート・マルコンデス等ブラジルを代表するパーカッショニストの名士が集結したプロジェクト  SEMENTEIRA。ビリンバウやパンデイロなどの名士得意の打楽器から、親指ピアノ、タブラなど世界の打楽器、そしてみたことも聴いたことのないような未知の打楽器。はたまた声だけのアンサンブルもあり(笑)、とてもエクスペリメンタルでボーダーレスなパーカッション・サウンド。4曲目のNada mais sérioで初笑い。
blancocielo * 音楽:ブラジル * 03:52 * - * - * - -

André Mehmari / SOLO LOUNGE Beatles ★

来春の来岡公演が待ちどおしい、アンドレ・メーマリがビートルズの普遍的な名曲の数々を、彼の美しいアレンジメントによるソロ・ピアノで綴ったカヴァー・アルバム。この作品、以前同レーベルMCDから"MPBaby"シリーズとして発売された作品を"Solo Lounge"シリーズとして、ジャケットを差し替え、再発売となりました。"MPBaby"シリーズは子供向けだからというとあんまりですが、ジャケットが?な感じだったのですが、少しマシになりました(笑)。メーマリはミルトン・ナシメントの楽曲のソロ・ピアノ集も同シリーズから出しており、とても素晴らしい内容です。こちらの再発も期待です。

BENJAMIN TAUBKIN / SOLO LOUNGE CHICO BUARQUE★
"Solo Lounge"として同じく"MPBaby"シリーズの再発として、ベンジャミン・タウブキンのソロ・ピアノによるシコ・ブアルキ集も発売になりました。
こちらの内容も楽曲に違わず、すばらしい演奏です。
 
blancocielo * 音楽:ブラジル * 03:23 * - * - * - -
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